大沼ガロハーブガーデンの蜂蜜

北海道道南地区、雄大な駒ヶ岳と大沼が一望出来る自然豊かな土地で、20種のオーガニックハーブや洋野菜を栽培しながら、ミツバチを育てるガロハーブガーデン。その土地に自生するアカシアや栗をはじめ、季節によってハーブの花の蜜を集めるミツバチ。その年によっても味や風味が変わる、自然が生み出す生はちみつをお楽しみください。

  • 北海道の寒さも乗り越える働き蜂。

非加熱「完熟性生はちみつ」とは?

大沼ガロハーブガーデンの蜂蜜は、加熱処理を一切しない、採れたままの「完熟生はちみつ」です。一般に売られている蜂蜜は、その過程で加熱乾燥をすることで効率を上げ生産性をあげていますが、非加熱はちみつは、働き蜂が全員で羽で風を送り、ゆっくり時間をかけて水分を蒸発させ糖度80度前後のはちみつを作ります。時間はかかりますが、そのおかげで、ビタミン、ミネラル、酵素などの栄養が失われずにナチュラルなはちみつに仕上がります。

2種の完熟生はちみつ

初夏(early)

夏のはじまり。山に自生するアカシア、栃などの花の蜜はミツバチの大好物。この時期のはちみつは、クセがなく、爽やかな甘みが特徴。さっぱりした中にやさしい甘さで、素材の味を邪魔せずにお楽しみ頂けます。パンやチーズ、ヨーグルト、モーニングティーなどに。

盛夏(high)

夏の終わりから秋にかけては、農園で咲くハーブの花々や栗から花蜜が取れる。口に入れた瞬間に広がるハーブの香りに驚きます。芳醇な香り、粘度も高くしっかりした味わいが特徴です。蜂蜜の味をいかし、お湯割りやホット蜂蜜ティーにおすすめです。お料理のアクセントとしてもお楽しみいただけます。

PRODUCT LIST

ここが違う!ハーブガーデンのはちみつ

非加熱「生はちみつ」

JAS認証無有機栽培の土地に咲く花の蜜を集める

北海道の森の奥ハーブガーデン内で育てられている